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ジオパーク、”酒蔵ツーリズムin笠間”シンポジウム
上記シンポジュウムが地域交流センターともべ「Tomoa」で開催されました。
パネラーとして参加しました。
基調講演は久田 健一郎氏(筑波大学教授 生命環境系地球進化科学専攻)、関連講演は日本酒蔵ツーリズムの杉野正弘氏。
パネルディスカッションのテーマは「笠間にインバウンドをどの様に展開するか」、パネラーは筑波大学久田健一郎氏、笠間焼協同組合の森永篤史氏、堤徳郎氏、小職、ファシリテイターはつくば市市議会議員で筑波山地域ジオパーク認定ジオガイドの山本美和氏でした。
つくば市、土浦市、石岡市、桜川市、かすみがうら市、笠間市の六市に渡るジオパーク、イン・バウンドとしての枠組みを
検討しました。訪日外国人のボリュームで見るか、視点を変えて見るのかによって見える内容が違うのでは、ジオから見た酒蔵と酒蔵から見たジオについてお話しをさせて頂きました。