酒へのこだわり
「酒・米・土・水・木」酒造りの原点を追い続ける
良い酒は良い米から、良い米は良い土から、良い土は良い水から、良い水は良い木から、良い木は良い酒へ。
「酒・米・土・水・木」の家訓と共に、自然の循環系サイクル、尊厳の中、四季の移ろいを肌で感じながら酒造りをしています。自然は何よりの恵みであり、賜物です。
酒造りをすればするほど自然の尊厳のすばらしさ、その偉大さに敬意の念を抱くようになります。いつの間にか酒造りは自ら酒を醸すのではなく、醸させて頂くということに到達します。
こだわり その壱
自然が織り成す奥深い味わい
当蔵は炭素濾過、その他諸々の濾過、遠心分離等人為的な濾過はバランスを崩すため、行っておりません。自然のままが非常に良いバランスと考えています。
こだわり その弐
妥協を許さない品質
収穫後5ヶ月以内の新米にこだわった純米大吟醸のみです。自分たちの目で見える米(地元笠間市産100%)を使用しております。醸造用アルコールを添加したお酒は造っておりません。
こだわり その参
国内外からの高い評価
お陰様で国内外で高い評価を頂き、ロンドンで開催されているInternational Wine Challenge(IWC) でトロフィーを始め各賞を受賞しました。
ソムリエの世界チャンピオン等からも高い評価を頂いております。
2007年 | IWC Gold 郷乃譽(純米吟醸) 火入 Silver 雪の舞Sparkling High Commended 郷乃譽生酛純米吟醸酒 火入 |
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2008年 | IWC Gold 霞山(純米吟醸) 木桶仕込 無濾過2003 |
2009年 | IWC Commended 純米大吟醸酒 郷乃譽 無濾過・生々 |
2014年 | 総理官邸 賓客用 採用 純米大吟醸酒 花薫光 無濾過・生々 |
2016年 | 伊勢志摩サミット 安部総理夫人主催夕食会 採用 純米大吟醸酒 花薫光 無濾過・生々 |